⛺️ 「設営に追われないテント」それがワンポール。
こんにちは!「ソトモノ」管理人、なかぴーです。
これからファミリーキャンプを始めてみたいけれど、こんな不安を感じていませんか?
- 「テントの設営手順が複雑そうで覚えられるか心配…」
- 「キャンプ場に着いてから設営に1時間以上かかって、子供がぐずったらどうしよう…」
- 「おしゃれなキャンプに憧れるけど、デザインが良いテントは高そう…」
特にキャンプ初心者の方にとって、「テントの設営が大変」=「キャンプ自体がしんどい思い出になる」というケースは非常に多いです。パパやママが汗だくでイライラしながら設営していると、せっかくの家族の時間も台無しですよね。
そんな悩みを一発で解決してくれる救世主が、設営が圧倒的に簡単で、見た目も抜群におしゃれな「ワンポールテント(ティピーテント)」です。
✅ この記事で分かること
- ワンポールテントの仕組みと、なぜ設営が簡単なのか
- ファミリーで使う際のリアルなメリット・デメリット
- 失敗しない選び方のポイント
- 2025年現在、10万円以下で買える「間違いなし」のおすすめ4モデル
この記事では、「なかぴー」の目線で専門用語をなるべく使わずにわかりやすく解説していきます。
「設営に追われる時間を減らして、家族と遊ぶ時間を増やしたい」
そう願うパパ・ママは、ぜひ最後まで読んでみてください。きっと、理想のキャンプスタイルが見つかるはずです。
1. 【結論】ファミリーキャンプならワンポールテントは「かなりアリ」
細かい説明に入る前に、先に結論からお伝えします。
ファミリーキャンプ初心者にとって、ワンポールテントは非常に相性が良く、最初のテントとして選ぶ価値は大いにあります。
その理由はシンプルです。
- 設営がとにかく速い: 構造が単純なので、慣れれば10分〜15分で立ち上がります。
- 失敗が少ない: ポールを間違える、通す場所がわからないといったトラブルが起きにくいです。
- 映える: とんがり屋根のシルエットは、置くだけでサイトがおしゃれになります。
- 広さも十分: 4〜5人家族でも快適に過ごせる大型モデルがあります。
もちろん、「端っこの天井が低い」「自立しない」といった特有のデメリットもありますが、これらは「選び方」と「使い方」を理解していれば、全く問題になりません。
では、なぜそんなにおすすめなのか、基礎知識から深掘りしていきましょう。
2. ワンポールテントとは?初心者向けにわかりやすく解説
ワンポールテントの特徴
ワンポールテント(別名:ティピーテント、モノポールテント)とは、その名の通り、基本的に「1本のポール(センターポール)」で立ち上げるテントのことです。
アメリカ先住民の住居「ティピー」に由来する円錐(えんすい)形の形状が特徴で、キャンプ場でも一際目を引く存在感があります。
設営手順はたったの3ステップ
一般的なドーム型テントや2ルームテントは、複数のポールをスリーブ(布の筒)に通したり、クロスさせたりと手順が多いですが、ワンポールテントは驚くほどシンプルです。
- テントを地面に広げ、四隅(または6〜8角)をペグダウン(杭打ち)する。
- テントの中に潜り込み、中央にポールを立てる。
- 外側のロープを張って調整する。
これだけです。
力もそれほど必要なく、構造が単純明快なので、「説明書を読みながらじゃないと組み立てられない」というストレスから解放されます。
そのため、以下のような方には特におすすめです。
- キャンプデビューの初心者ファミリー
- 設営はパパ(またはママ)一人が担当し、もう一人は子供を見る必要がある家庭
- 準備・撤収時間を短縮して、アクティビティを楽しみたい人
3. 実際に使ってわかった!メリットとデメリット
なかぴー自身もワンポールテントを愛用しています。実際にファミリーキャンプで使ってみて感じたリアルな点をお伝えします。
メリット:ここが最高!
① 設営・撤収が爆速で終わる
これが最大のメリットです。慣れてしまえば設営に10〜15分、撤収も10分前後で完了します。
ファミリーキャンプでは、「子供がトイレに行きたい」「お腹すいた」と予期せぬ中断が入るもの。設営時間が短いことは、親の心の余裕に直結します。
② 天井が高く、開放感がすごい
テントの中に入ると、中央のポール付近は身長以上の高さがあるため、大人が立ったまま着替えができます。この「縦の広さ」が圧迫感を消し、非常に開放的な空間を作ってくれます。
③ デザインがおしゃれでテンションが上がる
三角形のシルエットは、自然の中でとても絵になります。最近はナチュラルカラーや、風合いの良いTC素材(ポリコットン)のモデルも多く、「おしゃれなキャンプをしてる感」が簡単に演出できます。
④ 風に強い構造
円錐形の形状は、風をスムーズに受け流す効果があります。しっかりとペグダウンさえしていれば、意外と強風にも耐えられる構造なんです。
デメリット:ここは注意が必要
① デッドスペース(死角)が生まれやすい
壁が斜めになっているため、テントの端(隅っこ)は天井が低くなります。そのため、端ギリギリまで背の高い荷物を置くことが難しいです。
対策: 端には荷物や寝袋を配置し、中央付近を活動スペースにするなど、レイアウトを工夫すれば解決します。
② 雨の日の出入りに気を使う
入り口を開けると、構造上、雨がテント内に降り込みやすいです。
対策: 今回おすすめするモデルのように「前室(2ルーム)」があるタイプを選ぶか、タープと連結させることで快適になります。
③ ペグダウン必須で自立しない
ドームテントのようにポールを通しただけでポンと自立はしません。地面にペグ(杭)を打って固定しないと立たないため、コンクリートや硬すぎる地面では設営が困難です。
対策: 付属のプラスチックやアルミのペグではなく、固い地面にも刺さる「鍛造(たんぞう)ペグ」を別途購入しておくことを強くおすすめします。
4. 失敗しない!ファミリー向けワンポールテントの選び方
「じゃあ、どれを買えばいいの?」と思った方へ。ファミリーキャンプ(特に4人家族想定)で選ぶ際にチェックすべきポイントは4つです。
① サイズ表記は「+1人」を目安にする
テントのスペック表にある「対応人数」は、詰めれば寝られる最大人数です。荷物を置くスペースや快適に寝返りを打つことを考えると、「家族の人数+1人以上」のサイズを選びましょう。
4人家族なら「5〜6人用」と書かれたモデルがベストです。
② インナーテントが付属しているか確認
ワンポールテントには、外側の布(フライシート)だけの「シェルター」として売られているものもあります。
虫の侵入を防ぎ、安心して寝るためには、蚊帳のような「インナーテント」または「グランドシート(床面の布があらかじめ付属、連結されているもの)」が標準装備されているセットを選びましょう。
③ 前室(2ルーム)があるタイプが便利
入り口部分をポールで跳ね上げて屋根を作れる「キャノピー」機能や、前室があるモデルを選びましょう。これがあるだけで、靴の脱ぎ履きが雨に濡れずに済み、ちょっとしたリビングスペースにもなります。
④ 素材の違いを知っておく
- ポリエステル: 軽量で雨に強く、安い。乾きやすいので初心者におすすめ。
- TC(テクニカルコットン): ポリエステルとコットンの混紡素材。重いが、火の粉に強く、結露しにくい。冬キャンプも視野に入れるならこちら。
5. 【2025年現行モデル】10万円以下で買える!ファミリー向けワンポールテント4選
お待たせしました!ここからは、なかぴーが「これなら間違いない」と太鼓判を押す、10万円以下の優秀なワンポールテントを4つ紹介します。
① ワイドティピー/3025 | Coleman(コールマン)
〜初心者の王道!使いやすさとコスパのバランスが最強〜
キャンプ場で見ない日はない王道ブランド「コールマン」のワンポールテント。最大の特徴は、独自のフロントポールを採用している点です。
| 対応人数 | 4〜5人 |
|---|---|
| 使用サイズ | 約300×440×220(h)cm |
| 重量 | 約8kg |
| 価格 | 39,600円(税込) |
なかぴーのおすすめポイント
- 前室が広い: フロントポールがあるおかげで、ワンポールテントの弱点である「雨の吹込み」を防ぎ、広い前室(靴置き場・荷物置き場)を確保しています。
- 軽量コンパクト: 重さが約8kgと軽く、ママでも持ち運びが楽々。
- 通気性抜群: 日本の蒸し暑い夏に対応するため、ベンチレーション(換気口)が多く涼しいです。
- 空間の広さ:コンパクトながら室内は大人2人子供2人が就寝できる十分な広さ
👉 「とりあえず最初の1張りで失敗したくない」というご家族に最適です。
② ヤドカリテント | DOD(ディーオーディー)
〜タープいらず!これ1つでリビングと寝室が完成〜
ウサギのマークで人気のDODが提案する、ユニークな形状のテント。その名の通り「ヤドカリ」のように、テントそのものがタープの役割も果たします。
| 対応人数 | 6人 |
|---|---|
| 使用サイズ | 約460×460×300(h)cm |
| 重量 | 約15.7kg |
| 価格 | 58,150円(税込) |
なかぴーのおすすめポイント
- 設営の手間が半減: フロントパネルを跳ね上げれば巨大なリビングが出現。別途タープを張る必要がないので、設営時間が大幅に短縮されます。
- 雨風に強い: サイドウォール(横幕)が付いているので、横からの雨風や日差しをブロックできます。
- とにかく広い: インナーテントは家族4人なら余裕の広さ。冬場はおこもりキャンプも楽しめます。
👉 「タープを張るのは面倒くさい!これ1張りで完結させたい」という効率派ファミリーにおすすめ。
③ ゼクーL(ZEKU-L) | ZANE ARTS(ゼインアーツ)
〜美しすぎるシルエットと機能美。憧れのブランドを手に入れる〜
発売されるたびに即完売するほどの人気ブランド「ゼインアーツ」。ワンポールテントの弱点を克服した独自のフレーム構造が特徴です。
| 対応人数 | 6人 |
|---|---|
| 使用サイズ | 約540×470×285(h)cm |
| 重量 | 約14kg |
| 価格 | 本体 79,800円(税込) インナーテント 18,800円(税込) |
なかぴーのおすすめポイント
- デッドスペースがない: 3本のサブフレーム(エクステンションフレーム)を入れることで、端の方まで高さがあり、ワンポールとは思えない広さを実現しています。
- 圧倒的なデザイン性: キャンプ場で一目置かれる美しいフォルム。所有欲を満たしてくれます。
- シェルターとしても優秀: 将来的にはインナーを外して、グループキャンプの宴会場としても使えます。
👉 「キャンプギアにはこだわりたい!デザインも機能も妥協したくない」というパパ・ママに。
④ Bello400(ベロ400) | S’more(スモア)
〜まるで移動式のお家。TC素材でおしゃれグランピング〜
ベージュを基調としたブランド「S’more」。可愛らしい見た目と、機能性の高いTC素材(ポリコットン)を採用したベル型テントです。
| 対応人数 | 4〜6人 |
|---|---|
| 使用サイズ | 約400×400×250(h)cm |
| 重量 | 約25kg |
| 価格 | 84,980円(税込) |
なかぴーのおすすめポイント
- TC素材の快適さ: ポリエステルと違い、夏は涼しく、冬は暖かい。結露もしにくいので朝の快適さが違います。
- 薪ストーブ対応: 煙突穴が標準装備されており、将来的に冬キャンプで薪ストーブに挑戦したい方にも最適。
- グランピング気分: ベル型(サイドが立ち上がっているワンポールテント)の形状は内部が非常に広く、ラグを敷いてお座敷スタイルにするのが最高におしゃれです。
👉 「おしゃれな『お家』のようなテントを外に作りたい」というインテリア好きの方へ。
6. まとめ|ワンポールテントで、家族との時間をもっと楽しもう
いかがでしたでしょうか。今回は、ファミリーキャンプにおすすめの10万円以下のワンポールテントをご紹介しました。
改めて、ワンポールテントの魅力をまとめます。
- 設営が簡単で早いから、パパもママも疲れない。
- 子供と遊ぶ時間、料理を楽しむ時間がたっぷり取れる。
- おしゃれなテントで、家族のアルバムが素敵な写真でいっぱいになる。
なかぴー自身、「設営に追われないキャンプ」に切り替えてから、子供たちの笑顔を見る余裕が生まれ、キャンプがもっと好きになりました。
今回紹介した4つのテントは、どれも2025年の現行モデルとして自信を持っておすすめできるものばかりです。ぜひ、あなたの家族のスタイルに合う一張りを見つけて、最高のキャンプデビューを飾ってくださいね!
「ソトモノ」では、この他にもキャンプ初心者向けのギア紹介や、役立つ情報を発信しています。ぜひ他の記事もチェックしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



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